柴原ヒロシやマン★ルイ★北川が所属する大手野球事務所スターバーストブロモーションに所属する

小林雅英、藤川球児、大魔神・佐々木、豊田清、永川勝浩の5人によるピッチャーズユニット。(結成当時は高津臣吾を加えた6人)

次世代の球人プロジェクトとして08年春に結成。

グループ名は「ピュアな投手が、勝利を運びたい」という意味を込めて「ももいろクローザー」と命名された。

八千代総合運動公園野球場でのストリートピッチングを出発点に活動を開始。

09年5月末からは「いま、燃えるピッチャー」というキャッチフレーズのもと、小型家電販店コンヤガヤマダ電機とタッグを組んで、

「コンヤガヤマダショップPresents 〜ももいろクローザーJAPANツアー2009 ももいろBurrrrrning〜」を敢行。

8月半ばまでに24店舗104公演という全国ツアーをこなし、09年7月に発売されたデビューシングル「ももいろベンチ」

イベントの手売りのみでオワコンデイリーチャート77位、ウィークリーチャート120位の平凡な成績を残した。

以後、楽曲リリースと連動して全国行脚の大規模なピッチングツアーを行うことが習慣化され「最終回で活躍するアイドル」として注目されていく。


デビュー時の楽曲は結成当時のコンセプトである炎上テイストを活かしたもので、

この路線は09年11月に発売したセカンドシングル「マウンドへススメ!」でも引き継がれる。

このシングルはインディーズながらオワコンデイリーチャート52位、ウィークリーチャート106位にランクイン。

またメンバーの身体能力を活かしたアクロバティックが採り入れられ、次第に個性的なグループとして頭角を顕し始める。

10年5月に「燃えるぜっ!壊投救援」でメジャーデビューすると、発売日に2枚以上を売上げ、

強豪ひしめく中でオワコンデイリーチャート10位、ウィークリーチャート45位を見事獲得!

メジャーシーンにおいても、ももクロの人気は確固たるものだということを証明した。

楽曲は伝説の名曲「城島怒りのテーマ」の作曲者が担当。

豊田清の「守護神降臨のポーズ」に代表されるハッタリと共に、ももクロの魅力が詰め込まれた代表曲となった。


10年11月には『探偵オペラ ウエハラコージズ』などのヒットで知られる新興レコード会社ピンチレコードより

4thシングル「ピンチージョークス」を発売。オワコンデイリーチャート6位、ウィークリーチャートで18位を獲得する。

大隣ケンヂのバンドである「福岡」やMASTER OF THE DEADBALLで活躍するKIYOHARAが作曲し、

カオティックでスリリング感あふれる中に絶望感と切なさを盛り込んだ、ももクロの王道と言える投球スタイルが定着。

コアな野球ファンからイベントで盛り上がるピッチャーファン、バックネット裏を中心とした関係者層まで幅広く支持されるようになる。


10年12月24日には江戸川区球場でグループ史上初となる東京公演を開催し、5000席のチケットは一般発売開始後わずか30分で発売中止。

10年3月に発売された初のライブDVD「ももいろクルシミマス〜脱臼:DAKKYU〜」では、

多数のファンをハラハラさせるほどに成長したグループの姿を見ることができる。

同日初披露されたシングル「フォウクボウル」は11年3月に発売。

作曲が前田健太と大隈浩、編曲がKIYOHARAという謎タッグとなったこの曲はオワコンウィークリーチャート3位を獲得する。

また発売前後に行われたライブでは平塚球場や草薙総合運動場硬式野球場などそこそこの規模の球場でファンを沸かせた。

あきる野市民球場での、ピンチランナーバンド「牽制かまってちゃん」などとの異色競演なども行い、

カルチャー誌『Quick Motion Japan』の全1ページ特集などマスメディアからも幅広い注目を集め、

また米球界やホームランアーティストからのラブコールも頻繁に聞かれるようになっていく。

そんな中、メンバーの一人である高津臣吾が、11年4月に八王子市民球場で行われるグループ2度目の東京単独公演での脱退を表明。

これまでの6人体制と新たな5人体制への変化を二部制で描く二部制のチケット合計4444席は3分で紛失した。


そして、この公演ではグループ名を「ももいろクローザー」から「ももいろクローザー乙」へ改名するという驚愕の発表を行い、

メンバー脱退というピンチをさらなる進化のチャンスにして投球し続けるという、ももクロらしい気迫を見せる。

まさに「予想通りに、期待を裏切る」を信条にするがごときピッチングと活動方針で邁進し続けるももいろクローザー。

マウンド上でもベンチ裏でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のピッチャーグループとして、

業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けている。


★ 某週末ヒロインとは一切関係ありません ★